初めての合宿免許でご本人様も、親御様も心配な点が多いかと思います。
合宿免許のよくある質問を掲載しましたので、疑問点を解決し楽しく合宿へ参加しましょう。
またご質問はフリーダイヤルでも受け付けております。

合宿免許 よくあるご質問

合宿免許は「入校希望日」の何日前に申し込めばいいの?

合宿免許の入校日は、各教習所によって車種別に設定されています。
どの入校日も定員があるため、人数が定員に達した時点で申込を締め切らせていただきます。まずは入校日がお決まりになりましたら仮予約をしていただくことをオススメします。仮予約の時点ではお支払い義務は活性致しません。目安として、学生様の夏休みや冬休みなどの時期は大変申込希望者が多いので3ヶ月くらい前のご予約が望ましいです。またサークルや団体で合宿の申込をご検討されている方はお早めにお問い合わせください。人数によっては入校日を分割させていただく可能性がございます。
夏休み・冬休みなどのシーズン以外もお早目のご予約が確実ですが、目安としては1ヶ月前くらいにご予約お願いいたします。
ご予約時に合宿免許の内容をご説明させていただき、ご契約完了後に入校手続き書類をお送りいたします。

『合宿免許』の「宿泊」は男女同室可能ですか?女性1名でも申し込めますか?

合宿免許をご利用なさるお客様は未成年者の方も多数おいでになります。宿泊施設は、収容人数に関わりなく、男性と女性は別のお部屋をご利用い ただいております。同室は同性のみの承りとなります。
女性の方お一人でももちろんご入校可能です。大勢の方が合宿免許へ1名で入校していますのでご安心ください。リゾートホテルALPは女性のみの受付の宿舎ですので、こちらの宿舎をご選択いただくことも可能です。
シングルBのスーパーホテル新井にご滞在の方には、シャンプー・歯ブラシセットなど長期滞在者に欠かせないお役立ちグッズを女性の方のみプレゼントしております。

『合宿免許』の料金には、何が含まれているの?

合宿免許プランには次のものが含まれております。
・入校金(入学金)
・教材費
・学科教習料
・技能教習料
・効果測定料
・検定料(修了検定・卒業検定)
・予約管理費
・仮免申請交付料
・卒業証明書交付手数料
・宿泊費(1日3食付)
・往復交通費(一部支給を含む)
「追加料金」として記載されている料金は、保証を超えた際に現地教習所にて支払いが必要となります。

『合宿免許』は「最短日数」で卒業できるのですか?

「最短卒業日数」とは、まったくオーバーなしで教習を進行し、修了検定と卒業検定を1回で合格した際に卒業可能な最短日数のご案内です。もちろん仮免学科試験も1回で合格。「最短日数」とはどんな上手な方でも、最低○○日かかる日数といえます。一般的に修了検定の平均合格率は約 80%、卒業検定は約90%といわれています。できるだけ多くの教習生の方が「最短日数」で卒業できるよう、指導員は個々に合わせた教習を心が け、指導力UPの努力をしていますが、常に全員がストレートの卒業とはならない場合もございます。合宿の日程を決定するときには、それぞれの検定に1回ず つ不合格になっても延泊可能なスケジュールの余裕をもって入校なさることをオススメ致します。

合宿は18歳にならないと入校できませんか?

普通車AT/MTの免許取得の場合、入校の時点では18歳である必要はありませんが、仮免許交付時には、18歳になっていなければなりません。18歳の誕生日付近のご入校予定のかたは一度ご相談ください。日程を確認いたします。

修了検定って何ですか?

教習は大きく分けて2つの段階に分かれており、第一段階では教習所内のコースを使っての教習、第二段階では実際に路上に出ての教習となります。
第二段階(路上教習)に進むためには仮免許証(仮の運転免許証)を取得する必要があり、仮免許証取得のために受ける試験が『仮免学科試験』(筆記試験)と『修了検定』(技能試験)なのです。
修了検定の時点で規定の年齢18歳に達していなければならないので、特に高校生の方は注意が必要です。

卒業検定って何をするんですか?

教習所を卒業するために受ける技能試験のことです。
卒業検定に合格すると卒業証明書(技能試験免除の証明書)が発行されます。
卒業後、住民票のある地域の運転免許試験場や運転免許センターに卒業証明書を持参し、本免許の学科試験に合格する事で、運転免許証が交付されます。